器のこだわり

\ひとつひとつが自慢の器/

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筑前小石原焼 まるた窯(太田窯)

筑前小石原焼は、1682年3代福岡藩主、黒田光之が伊万里から陶工を招いて
開窯した、300年以上続く窯の産地です。 1975年には国の伝統的工芸品として陶磁器では1番最初に指定されています。

まるた窯(太田窯)は、2003年スペインで開催された、第1回タラベラ市国際陶芸ビエンナーレ 伝統部門においてグランプリ受賞を始め、国内外で数多くの受賞をしております。


「ふわリッチ」に合う斬新な和風陶皿をイメージして、
特別な思いを込めて制作した「雪の晶」オリジナル皿です。
すべて手作りのため、1枚1枚がそれぞれ「世界に1枚しかないお皿」です。

小石原焼の伝統的釉薬を使って遊び心がある器作りを提案してみました。

お客様が食べ終わった後に、笑顔になり会話が生まれてくるように遊び心を
入れて制作しました。

釉薬は黒釉・飴釉・青フラシ(緑)の3色で、白化粧土を使って刷毛で文様をいれています。 焼成は素焼950度・本焼1250度の高温で焼いています。

「ふわリッチ」と小石原焼のコラボをゆっくり堪能していただければ幸いです。